MOTODA ASAHI

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Product

稲作の歴史2000年 変わらぬ品質

もともとの品種のまま一切の品種改良が施されていないお米、元田旭(品種名は旭一号)。 長い歴史のなかで培われ愛され続けたお米本来のほのかな甘味、旨味が口いっぱいにひろがります。 ニッポン国づくりの神々も食したであろう伝説のお米。 精米していただくもよし、玄米のままいただくもよし。 大地、太陽、水のエネルギーをたっぷりまるごといただくことができる希少な品種です。

Background

”育てにくいお米”だけれど

今食べられているお米の多くは品種改良されているものです。 甘みを増すため、脱粒しにくくするため、多く採れるため、目的は色々ですが、米作りをする人たちがなるべく労力を減らし、かつ美味しく食べられるために、技術の進歩が品種改良を推し進めてきました。 しかし元田ご夫妻は、もともとの味に拘ります。 実っても粒が落ちやすく、田植えをするとすぐに大タニシに食べられてしまいながらも、本来のお米の味を守るため、頑固にも昔ながらの種を守り作り続けます。 そこには、米本来の旨味を伝え残したいという想いがあるから。

Feature

美味しさと安心を目指して。

徹底した環境へのこだわり

自分たちだけがよければいい、のではなく、農業は自然のチカラを借りるもの、そして循環していくもの。未来によりよい資産を残すため、環境への負荷を徹底的に下げたい。

そのため農薬、化学肥料は一切使っておりません。

阿蘇に育まれた清水のチカラ

阿蘇山系の水質の良さは世界基準で、ここから多種多様のミネラルウォーターが採取されています。

なかでも阿蘇・菊池市には、阿蘇山からさらに8年の年月をかけて、清水が地下を流れ伝ってきます。

豊かな土に育まれた天然のミネラルウォーターのチカラ。

それが元田旭を唯一無二のお米にしています。

火の国熊本に宿る太陽の神様のチカラをかりて

米(木)のチカラ、土のチカラ、水のチカラ、ミネラル(金)のチカラときたら、最後のピースを埋めるのは火のチカラ、つまり太陽です。

火の国として知られる熊本は火の光が燦々と降り注ぐ太陽の国。

木火土金水と五行が揃い循環するからこそ、調和の取れた旨味と巡るエネルギーの高さを感じることができる。まさに五行循環のお米、それが元田旭なのです。

こだわり抜かれた、かみさまのお米
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